IoT サービス
運用の簡素化とIoT 攻撃対象領域の削減

IoTサービスは、顧客の攻撃対象領域を大幅に減らすため、フォーティネット セキュリティ ファブリックが FortiGuardの脅威インテリジェンスに基づいて、IoTデバイスを自動的に検出 / セグメント化し、それらに対して適切なポリシーを適用できるようにします。このサービスを使用すると、FortiGateが FortiGuardサーバーに問い合わせて未知のデバイスに関する情報を取得し、ポリシーに基づいた適切な行動を取ることができます。
検出されたIoTデバイスを自動的にNAC VLANに割り当てることができるため、ネットワーク環境内にあるIoTデバイスの管理に必要な作業を軽減することができます。さらに、セキュリティ ファブリックでは、音声トラフィック / デバイスも検出できるようになりました。
ネットワークとセキュリティの運用を簡素化し、IoTデバイスの管理・制御を実現
FortiOS 6.4以降のFortiGateで利用可能
直観的なワークフロー
360 Protectionバンドル および Enterprise Protectionバンドルに含まれているほか、単体ライセンスでの購入も可