学校/災害避難所向け セキュア無線LANソリューション
ICTを効果的に活用した教育が求められる現在、全国の教育委員会は学校内のICT環境整備を進める必要があります。学校内では、デジタル教科書(生徒用PC/タブレット)や教職員の校務用PC、電子黒板、などICT端末も多様です。それぞれの端末で使用するアプリケーションや接続先も異なるため、セキュリティとネットワークの接続性の確保が求められます。
フォーティネットの「セキュア無線LANソリューション」は教室内のPCに対してコンテンツの同時配信や、ネットワークの分離によるセキュリティレベルの確保が可能になります。また、学校が災害時の避難所になった場合にも、避難住民向けに無線LANを提供することも可能なため、インフラ共用によるコストの最適化も実現します。
特徴
ネットワーク分離
- 校務用ネットワークと生徒用ネットワークとを分離しセキュリティを確保
- 総務省「自治体情報セキュリティ強化対策」を継承した実績のあるシステム
安定した無線LAN
- デジタル教科書へのコンテンツ同時配信を実現する無線LAN
- 電波の干渉制御に対応したシングルチャネル設計
コスト最適化された基盤
- 災害時の避難所向け無線LANとのインフラ共用
- ファイアウォールのライセンスで使用可能なクラウド型サンドボックス
- ライセンスフリーのエンドポイントセキュリティ
小中高での利用イメージ
災害避難所での利用イメージ