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ニュースリリース

フォーティネットとHashiCorpがクラウドセキュリティの自動化と簡略化の実現に向けてFortiManagerとTerraformの統合を発表

FortiManagerとHashiCorp Terraformの統合により、複雑なマルチクラウド環境へのセキュリティの導入、管理、自動化を効率化

フォーティネットジャパン株式会社 - 2021年9月10日


サイバーセキュリティの世界的リーダーで、幅広い適用領域で(Broad)システム連携し(Integrated)自動化された(Automated)ソリューションを提供するフォーティネット(Fortinet®)は、フォーティネットのFortiManagerHashiCorp Terraformを統合することを発表しました。この統合によって、フォーティネット セキュリティ ファブリックを使用してマルチクラウドとハイブリッドクラウドの導入と設定を簡略化することができます。

複雑なクラウド環境のセキュリティを自動化
企業の90%以上がマルチクラウドとハイブリッドクラウドを採用しています。しかし、異なるクラウド環境のインフラストラクチャとコンポーネントの管理はクラウドとネットワークの運用チームにとって大きな負担となっています。組織にとって複数のクラウド、データセンター、拠点にまたがるアプリケーションとデータの相互接続は急務ですが、そのためにセキュリティと運用効率が犠牲になることも少なくありません。また、主に手動のプロセスに起因する構成ミスは、クラウドに大きく影響するセキュリティリスクになっています。

ハイブリッドクラウドとマルチクラウドを活用している組織は効率と俊敏性を高めるために、クラウドインフラストラクチャのオンデマンドでのプロビジョニング、構成、撤去を可能にするIaC(Infrastructure as Code)を使用して、DevOpsのライフサイクルを自動化および拡張することを検討しています。

フォーティネット セキュリティ ファブリックとTerraformの統合
フォーティネットとTerraformの統合によって、どんなに複雑なマルチクラウド環境でもセキュリティを柔軟かつ効率的に導入、管理、自動化できるようになります。そのほかにも以下のような利点があります。

  • 最新のFortiManager Terraform Provider (プラットフォーム)ではFortiOSのバージョン6.0、6.2、6.4、7.0がサポートされます。DevOpsチームはさまざまなクラウド環境でTerraform対応IaCを使用することで、フォーティネット セキュリティ ファブリックを容易に導入して利用することができます。
  • Terraform ProviderでサポートされるFortiOSの最新バージョンは、FortiOS 6.0から7.0までのバージョン共通の構成で使用できます。そのため運用の複雑さが大幅に軽減され、FortiGate VM次世代ファイアウォールの導入を加速することができます。FortiOS Terraformプロバイダーには38のカテゴリ、587のリソース、226のデータソース、378のセルフチェックモジュール、822のヘルプファイルが含まれています。56,000以上のインストールが登録されています。
  • 幅広いTerraform Providerの統合により、フォーティネット セキュリティ ファブリックでは組織が多様なクラウド環境でデジタルイノベーションを追求するために必要な柔軟性が提供され、あらゆる環境で一元管理と可視性が実現します。フォーティネットのアダプティブクラウドセキュリティ製品では、どのようなクラウド環境でもフォーティネットのクラウドセキュリティを柔軟に統合できるため、クラウドのネットワーク、アプリケーション、プラットフォームのすべてのユースケースがサポートされ、クラウドのあらゆるアプリケーションを保護できます。

オープンファブリックエコシステムの統合テクノロジーにHashiCorpが参加
HashiCorpは、フォーティネット ファブリック レディ テクノロジー アライアンス の重要なパートナーであり、急速に拡大しているオープンファブリックエコシステムの一部です。オープンファブリックエコシステムは、400以上の統合により、セキュリティ ファブリックをフォーティネットの製品以外にも広げ、ITインフラストラクチャをより包括的に把握することで、全体的なROIの向上と、お客様のデジタル攻撃対象領域全体を包括的に保護します

フォーティネットとHashiCorpの今回の統合により、フォーティネット セキュリティ ファブリックを通じて、DevOps重視のマルチクラウドおよびハイブリッドクラウドの環境に強力なセキュリティを自動で適用できるようになります。フォーティネットはAzure、Google Cloud、AWSなどの主要なクラウドプラットフォームとの緊密な統合により、業界で最も広範なネイティブクラウドセキュリティを提供していますが、Terraformと統合することで、Terraformと主要なすべてのパブリッククラウドプラットフォーム、ネットワークエッジ、データセンター間の相互作用の安全な自動化、オーケストレーション、簡略化が実現します。

Terraformではコードを使用してさまざまなクラウドオブジェクト、クラウド上のデバイス、デバイス内のオブジェクトのオーケストレーションが可能になるため、導入の柔軟性の向上、導入サイクルの短縮、大規模な動的導入などによって、FortiOSクラウドへの導入も効率化されます。

HashiCorpのグローバルアライアンス担当バイスプレジデント、Burzin Patel氏は次のように述べています。「フォーティネットとTerraformの統合を楽しみにしています。新しいTerraformのFortiOSFortiManagerに対応したプロバイダーでは、オペレーターによるフォーティネットのリソースのプロビジョニングと管理が可能になるため、マルチクラウドのインフラストラクチャをより的確に管理して、無駄を排除し、セキュリティを向上させることができます」

フォーティネットのプロダクト担当エグゼクティブバイスプレジデント兼CMO、John Maddison(ジョン・マディソン)は次のように述べています。「フォーティネットのFortiManagerとHashiCorpのTerraformの統合により、セキュリティのプロビジョニングの自動化、誤った構成に起因するエラーの防止、セキュリティポリシーの導入と変更管理の簡略化が実現します。その結果、インフラストラクチャの複雑さが軽減されるため、新しいアプリケーションの導入も簡略化することができます」

フォーティネットについて

フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、世界中の大手企業、サービスプロバイダ、そして政府機関を守っています。フォーティネットは、拡大するアタックサーフェス(攻撃対象領域)に対するシームレスな保護とインテリジェンスを提供し、外部との明確な境界が消滅したネットワークでの、増え続けるパフォーマンスの条件に応じるパワーで、現在もまた将来も、お客様に貢献します。ネットワーク上でも、アプリケーションやクラウド、またはモバイル環境であっても、妥協することなく、極めて重大なセキュリティ上の問題に対応するセキュリティを提供できるのはフォーティネットのセキュリティ ファブリックのアーキテクチャだけです。フォーティネットは世界で最も多くのセキュリティアプライアンスを出荷し、世界530,000以上のお客様がビジネスを守るためにフォーティネット に信頼を寄せています。フォーティネットのネットワークセキュリティエキスパート(NSE)インスティチュートは、テクノロジーカンパニーとしても、ラーニングカンパニーとしても、業界で最大規模かつ広範なサイバーセキュリティのトレーニングプログラムを提供しています。

フォーティネットジャパンについては、fortinet.com/jp をご覧ください。

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