フォーティネット、クラウド環境への最適経路をセキュアに高速化する新しい次世代ファイアウォールを発表

クラウド導入を進める企業に理想的なセキュリティ ドリブン ネットワークを提供する 新しいFortiGate NGFWシリーズ登場

フォーティネットジャパン株式会社 - 2019年8月9日


幅広い適用領域で(Broad)システム連携し(Integrated)自動化された(Automated)サイバーセキュリティソリューションの世界的リーダーであるフォーティネット(Fortinet®、NASDAQ:FTNT)は本日、新たに3種類の高性能FortiGate次世代ファイアウォール(NGFW)のFortiGate 1100E、FortiGate 2200EおよびFortiGate 3300Eを発表しました。これらの新製品は、セキュリティ ドリブン ネットワーキングに対応し、企業が安全にクラウド環境へアクセスするための高速な経路を確保可能にします。


マルチクラウド環境への移行の課題
デジタルトランスフォーメーションにより、今日の企業ネットワークはハイブリッド化や複雑化、さらに地理的な分散も進んでいます。レガシーのデータセンターアーキテクチャを利用している企業は、ビジネスクリティカルなアプリケーション、サービス、機密データを、複数のクラウド環境へと業務を継続しつつ移行するという困難な課題に直面しています。これまでエンドツーエンドのセキュリティの確保は極めて困難であり、そのためビジネスの継続性を維持しながら、クラウドへの最適な経路を確保してマルチクラウド環境を導入する取り組みを阻む大きな障壁となっています。 

クラウドへの高速な経路を提供するFortiGate次世代ファイアウォール
クラウドへの高速な経路を確保するためには、新しい革新的なアプローチであるセキュリティ ドリブン ネットワーキングが必要です。セキュリティ ドリブン ネットワーキングにより、支社におけるセキュアSD-WANなどのソリューション展開やデータセンター経由の高性能でセキュアなインターネット接続によって実現する、シームレスな統合型エンドツーエンドソリューションを提供するネットワークデザインが可能になります。

クラウドへの高速経路を確保するセキュリティ ドリブン ネットワークに対応するため、フォーティネットは今回FortiGate次世代ファイアウォールEシリーズ、FortiGate 1100E、FortiGate 2200EおよびFortiGate 3300Eを発表しました。この最新ラインナップは、安全なクラウドへの接続に取り組む企業がしばしば直面する、次のようなボトルネックを解消します。

  • 複数のクラウドへの安全で高速な接続を実現:FortiGateは、高性能の暗号化VPNにより、移動するデータに対して、アクセス制御、データの機密保持、プライバシー保護、侵害の防止を実現します。
  • 境界の防御、DDoS防御対策:FortiGateは、ビジネスクリティカルなEコマースサービスを保護する大規模データセンター向けファイアウォールやDDoS防御機能を装備しています。
  • 暗号化通信の完全な可視化:FortiGateは、業界トップクラスのSSLインスペクション性能を実現しており、暗号化されたフローで実行される攻撃の検知や自動防御が可能です。
  • ネットワークのセグメント化:FortiGateはあらゆるセグメント方法に適応できるため、アプリケーション層であるレイヤー7における脅威の封じ込め、リスク管理、コンプライアンスへの準拠を実現します。
  • ビジネスクリティカルなアプリケーションとサーバーの保護:FortiGateは、高性能のデータセンター向けIPSを活用して仮想パッチを適用し、ミッションクリティカルなサーバーやワークロードを保護します。


既存のFortiGate Eシリーズアプライアンス (FortiGate 3600E / FortiGate 3400Eシリーズ)に新しいモデルが加わったことで、お客様は多様な価格、インターフェース、性能レベルを取り揃えた業界最先端のNGFW製品から、データセンター環境の具体的なニーズに最適なソリューションをより柔軟に選択できるようになりました。今回加わった新しいラインアップはクラウド環境への高速経路を提供し、最適なユーザー / アプリケーションエクスペリエンスを実現します。各製品の主な仕様は以下のとおりです。

  • FortiGate 1100E:脅威保護 7.1 Gbps、SSLインスペクション 10 Gbps、IPsec VPN 48 Gbps、ステートフルファイアウォール 80 Gbps

  • FortiGate 2200E:脅威保護 11 Gbps、SSLインスペクション17 Gbps、IPsec VPN 98 Gbps、ステートフルファイアウォール 158 Gbps

  • FortiGate 3300E:脅威保護 17 Gbps、SSLインスペクション 21 Gbps、IPsec VPN 98 Gbps、ステートフルファイアウォール 160 Gbps


新しいFortiGate Eシリーズ製品は、1 GbE、10 GbE、25 GbE、40 GbEの各種インタフェースを高密度実装しており、幅広いエンタープライズデータセンター環境のニーズに理想的なインタフェースを柔軟に選択できます。

フォーティネット セキュリティ ファブリックを拡張し、セキュリティ ドリブン ネットワーキングを実現
FortiGate次世代ファイアウォールはいずれも、AIドリブンのFortiGuardおよびFortiSandboxセキュリティサービスを活用して既知の攻撃の防御、未知の攻撃の検知、自動化された脅威保護を提供します。

フォーティネットのFortiGate次世代ファイアウォールは互いにセキュリティ情報を共有するため、さらに詳しいセキュリティ状況を把握し、対策を強化できます。フォーティネット セキュリティ ファブリックに不可欠な構成要素として、フォーティネットの包括的なセキュリティポートフォリオ間だけでなく、マルチベンダー環境でサポートされるサードパーティ製セキュリティソリューションとも相互に通信し、脅威インテリジェンスを共有して企業のセキュリティをさらに強化します。

第三者機関から高評価を獲得しているFortiGate
フォーティネットのソリューションは、第三者機関のテストにおいて優れたセキュリティ効果、高度な機能性、そして比類ない性能が実証されています。中でもFortiGate次世代ファイアウォールは、NSS LabsのNGFWグループテストで6年連続で「Recommended(推奨)」評価を獲得しています

お客様に選ばれるFortiGate
またFortiGateは、2018年2月にGartner Peer Insights Customers’ Choice(お客様が選ぶソリューション)の評価を獲得し、2019年7月22日の時点ではGartner Peer Insightsエンタープライズネットワークファイアウォール市場部門の全ベンダーの中で、最多のレビュー数を記録しました。

WWT社グローバルセキュリティプラクティス担当マネージャー、Bart Hubbs(バート・ハッブス)氏は次のように述べています。「今日のビジネスのスピードに合わせた進化を継続するため、WWTはお客様のデータセンターを、複数のクラウドに渡る極めて動的な分散型アーキテクチャに移行してきました。フォーティネットのFortiGate 次世代ファイアウォールは、拡張性の高い高性能セキュリティとセキュリティ ドリブン ネットワーキングを実現するため、WWTのお客様はクラウド環境へ高速経路を確保可能になります」

フォーティネットのプロダクト&ソリューション担当エグゼクティブバイスプレジデント、John Maddison(ジョン・マディソン)は次のように述べています。「今日のデジタルエコノミーにおいては、クラウド環境への高速で安全な経路を確保することが不可欠です。フォーティネットのSD-WANや高性能データセンター向けセキュリティソリューションは、セキュリティ ドリブン ネットワーキングの核となるテクノロジーを活用することで、最適な費用対効果で複数台のファイアウォールを活用するユースケースを提供可能になります。フォーティネットの最新のFortiGate次世代ファイアウォールEシリーズは、フォーティネットのお客様の環境でセキュリティ ドリブン ネットワークの構築を実現し、クラウド環境への高速経路の確保を支援します」



Gartner Peer Insights のレビューはそれぞれの経験に基づいた各エンドユーザーの主観的な意見であり、ガートナーまたはその関連会社の見解を表すものではありません。

Gartner Peer Insights Customers’ Choiceは、各エンドユーザーのレビューや評価による主観的な意見を文章データによって構成したものであり、ガートナーまたはその関連会社の見解または推奨を意味するものではありません。

フォーティネットについて (www.fortinet.com)

フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、世界中の大手企業、サービスプロバイダ、そして政府機関を守っています。フォーティネットは、拡大するアタックサーフェス(攻撃対象領域)に対するシームレスな保護とインテリジェンスを提供し、外部との明確な境界が消滅したネットワークでの、増え続けるパフォーマンスの条件に応じるパワーで、現在もまた将来も、お客様に貢献します。ネットワーク上でも、アプリケーションやクラウド、またはモバイル環境であっても、妥協することなく、極めて重大なセキュリティ上の問題に対応するセキュリティを提供できるのはフォーティネットのセキュリティ ファブリックのアーキテクチャだけです。フォーティネットは世界で最も多くのセキュリティアプライアンスを出荷し、世界400,000以上のお客様がビジネスを守るためにフォーティネット に信頼を寄せています。

フォーティネットジャパンについては、fortinet.com/jp をご覧ください。

Copyright© 2019 Fortinet, Inc. All rights reserved. 「®」および「™」マークはいずれも、Fortinet, Inc.とその子会社および関連会社の米国における登録商標および未登録商標であることを示します。フォーティネットの商標には、Fortinet、FortiGate、FortiGuard、FortiCare、FortiManager、FortiAnalyzer、FortiOS、FortiADC、FortiAP、FortiAppMonitor、FortiASIC、FortiAuthenticator、FortiBridge、FortiCache、FortiCamera、FortiCASB、FortiClient、FortiCloud、FortiConnect、FortiController、FortiConverter、FortiDB、FortiDDoS、FortiExplorer、FortiExtender、FortiFone、FortiCarrier、FortiHypervisor、FortiIsolator、FortiMail、FortiMonitor、FortiNAC、FortiPlanner、FortiPortal、FortiPresence、FortiProxy、FortiRecorder、FortiSandbox、FortiSIEM、FortiSwitch、FortiTester、FortiToken、FortiVoice、FortiWAN、FortiWeb、FortiWiFi、FortiWLC、FortiWLCOS、FortiWLMなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。その他の製品名およびサービス名等は、各社の商標である場合があります。フォーティネットは、本プレスリリース内の第三者に帰する声明、認可またはテストについては、検証を行っておらず、また、このような第三者に帰する声明を承認するものではありません。本プレスリリースは、保証または債務保証、または契約として一切拘束を受けるものではなく、記載された製品仕様または製品性能は、ある特定の環境や条件のもとで計測されていることがあります。また、本プレスリリースには、将来の見通しに関して不確実性および仮説を伴う記述が含まれている場合がありますが、本不確実性が現実になったり、あるいは本仮説が正しくないことが判明したりする場合、明文的あるいは暗黙的に記述された内容と異なる結果が生じることがあります。これには、サイバー犯罪活動の動向予測に関する記述などが含まれますが、これに限定されるものではありません。このような動向は予測することが困難であり、また、このような動向に関する公開予測や期待事項は結果として正しくないことがあります。フォーティネットは、このような将来見通しを改正する義務を一切負うものではなく、また改正を発行することもありません。