フォーティネットがVMware NSX-Tのサポートを拡張し、ソフトウェア制御によるデータセンターおよびクラウドでのセキュリティをさらに強化

フォーティネットジャパン株式会社 - 2019年11月13日


幅広い適用領域で(Broad)システム連携し(Integrated)自動化された(Automated)サイバーセキュリティソリューションの世界的リーダーであるフォーティネット(Fortinet®、NASDAQ: FTNT)は本日、フォーティネット セキュリティ ファブリックを活用したFortiGate-VMによるVMware NSX-T Data Centerのネイティブサポートを拡張し、水平方向のトラフィックに対して高度なセキュリティを提供可能になったことを発表しました。フォーティネットは確固としたセキュリティ統合の実現を支援し、マルチハイパーバイザー環境、パブリッククラウド、およびプライベートクラウドを横断する仮想インフラストラクチャの拡張を実現します。これにより、一貫したSecOpsモデルを活用した一貫したセキュリティ態勢を整備可能になります。フォーティネットは、FortiGate-VMの既存の垂直方向のトラフィック保護機能に加えて、VMware NSX-T環境向けの高度なセキュリティを実現し、VMware NSX-Tを完全にサポート可能となりました。

セキュリティと高いパフォーマンスの必要性
フォーティネットの依頼によってこのほど実施されたIHS Markit社の調査において、企業幹部の回答者の74%が、セキュリティ上の懸念とパフォーマンスが主な理由で、クラウド内のアプリケーションをプライベートインフラストラクチャに再移行したと答えています。セキュリティの専門家は、保護とリスク管理を犠牲にせずに、ハイブリッド環境内にある自社のアプリケーションやサービスの可視性をさらに高め、そのパフォーマンスを向上させたいと望んでいます。

フォーティネットとVMwareの連携により、動的なクラウドインフラストラクチャ全体をカバーするエンドツーエンドのセキュリティと管理が可能に
本日の発表は、このような企業のニーズに応えるものです。フォーティネットがVMware NSX-Tを完全にサポートするようになった結果、複数の多様な環境に一貫したセキュリティを提供すると同時に、インフラストラクチャの保護に使用する単機能製品を削減可能になります。フォーティネットのFortiGate-VMテクノロジーを活用したNSX-Tの水平方向のセキュリティを監視する機能により、すべての環境をカバーする一貫したセキュリティを提供するだけでなく、ネットワーク内の包括的な可視化と一元管理を実現します。

今回のVMware NSX-Tのサポート拡張によって、他にも以下のような利点がもたらされます。

  • NSX-T仮想クラウドネットワーク向けのFortiGate-VMは、あらゆるハイパーバイザーおよびクラウドに対するゼロトラストセキュリティを可能にします。これにより、仮想データセンター内や複数のクラウド間での高度な脅威や脆弱性のラテラルムーブメントを減災可能となり、すべての環境で高度なセキュリティが実現されます。

  • FortiGate-VM vSPUテクノロジーの高速で唯一無二のパフォーマンスを活用して、仮想フォームファクターにおいてもLAN速度と同等の高速化が可能になります。また、アプリケーションパフォーマンスとインフラストラクチャの俊敏性を犠牲にすることなく、NGFWによる水平方向トラフィックのインスペクションと可視化のメリットも享受できます。

  • フォーティネットのファブリックコネクタは、アプリケーションのメタデータやアノテーションに変更が加えられるたびに、NSX-T内の動的オブジェクトに関連付けられたセキュリティポリシーを自動的に更新します。この機能は、AWS、Azure、GCPなどのパブリッククラウドインフラストラクチャへも拡張されるため、アプリケーションインフラストラクチャに変更が加えられるたびにセキュリティポリシーを更新する必要がなくなります。その結果、手作業によるITチームの介入が不要となり、ビジネス上さらに重要な他の業務に時間を充てられるようになります。

  • フォーティネットが推進する最新の統合強化により、管理の簡素化を達成されます。セキュリティはNSX-T UIから管理可能となり、NSX-T Data Centerで実行されるFortiGate-VMインスタンスまで自動的に網羅されされます。

フォーティネットのファブリック・レディ パートナーであるVMwareは、フォーティネットによるVMware製品とソリューションのネイティブサポートの実現を推進しています。フォーティネットのファブリック・レディ パートナーエコシステムではオープンAPIアプローチを採用しているため、DevOps環境全体でセキュリティを自動化し同期することができます。ファブリックコネクタは、パートナーの技術との緊密な統合を可能にし、アプリケーションのライフサイクル管理を効率化すると同時に運用上のオーバーヘッドを削減できます。この統合を促進することにより、フォーティネットはクラウドの導入に関連するビジネス上の優先事項について、今後もお客様の支援を継続していきます。

VMware NSX製品管理担当バイスプレジデント、Nikhil Kelshikar氏は次のように述べています。「VMwareとフォーティネットは、次世代ファイアウォール機能をVMware NSX-T Data Center環境にシームレスに組み込むことで、双方のお客様にエンドツーエンドのセキュリティを提供します。FortiGate-VMとNSX-T Data Centerは相互運用性が確保されているため、両社のお客様は仮想クラウドネットワーク全体にわたってさらに高度なセキュリティを実現できるようになります」

フォーティネットのプロダクト担当エグゼクティブバイスプレジデント兼最高マーケティング責任者であるJohn Maddison(ジョン・マディソン)は次のように述べています。「フォーティネットは、ファブリック・レディ パートナーであるVMwareとの連携をさらに強化し、双方のお客様ができるだけ容易にクラウドへの最適経路の確立に取り組むことができるよう支援していく計画です。FortiGate-VMの機能とVMwareのNSX-T Data Centerを組み合わせることで、お客様はマルチハイパーバイザー環境、パブリッククラウド、およびマルチクラウドにセキュリティ機能をシームレスに統合可能になります」
 

関連リンク

IHS Markit 調査結果「双方向のクラウドへの最適経路:ハイブリッドクラウド環境とマルチクラウド環境のセキュリティ保護に関するユーザーの見解」(日本語版)
フォーティネット セキュリティ ファブリック
プライベートクラウドセキュリティ FortiGate-VM
 

フォーティネットについて (www.fortinet.com)

フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、世界中の大手企業、サービスプロバイダ、そして政府機関を守っています。フォーティネットは、拡大するアタックサーフェス(攻撃対象領域)に対するシームレスな保護とインテリジェンスを提供し、外部との明確な境界が消滅したネットワークでの、増え続けるパフォーマンスの条件に応じるパワーで、現在もまた将来も、お客様に貢献します。ネットワーク上でも、アプリケーションやクラウド、またはモバイル環境であっても、妥協することなく、極めて重大なセキュリティ上の問題に対応するセキュリティを提供できるのはフォーティネットのセキュリティ ファブリックのアーキテクチャだけです。フォーティネットは世界で最も多くのセキュリティアプライアンスを出荷し、世界425,000以上のお客様がビジネスを守るためにフォーティネット に信頼を寄せています。

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