フォーティネット、高度なエンドポイントセキュリティのプロバイダー、enSiloを買収

リアルタイムの自動検知とレスポンス機能を追加することで統合セキュリティのポートフォリオをさらに拡張し、エンドポイントとエッジデータの保護を強化

フォーティネットジャパン株式会社 - 2019年11月7日


幅広い適用領域で(Broad)システム連携し(Integrated)自動化された(Automated)サイバーセキュリティソリューションの世界的リーダーであるフォーティネット(Fortinet®、NASDAQ:FTNT)は、本日、高度なエンドポイントセキュリティを提供する非公開企業、enSilo(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ)の買収手続きが完了したことを発表しました。今回の買収によってフォーティネット セキュリティ ファブリックがさらに拡張され、下記の高度なエンドポイントセキュリティを実現するこれまでにない強力なエンドポイント / ネットワークセキュリティソリューションが提供可能となります。

  • 高度な脅威に対するリアルタイムの自動保護、およびサイバー脅威の専門家チームによるインシデントへのレスポンスサービス
  • 攻撃を阻止し、外部へのデータ流出やランサムウェアの活動を防ぎ、PCI、HIPAA、GDPRへの確実なコンプライアンスを支援する特許取得済みのコード追跡機能
  • Linux、Windows、MacOSをはじめとする多数のオペレーティングシステムで利用できる、保護パリティ機能を備えた軽量エージェント
  • 統合アクセス制御とエンドポイントセキュリティ機能によって実現する、IoT(モノのインターネット)に理想的な独自の統合セキュリティ
  • マルチテナントのサポート、大量のエンドポイントに対応する優れた拡張性によって実現する、オンプレミスとクラウドの柔軟な展開

フォーティネット製品とenSilo製品の組み合わせによって、あらゆる規模の企業やサービスプロバイダー向けに強力なソリューションがを提供可能になります。フォーティネットは、enSiloのEDR(Endpoint Detection and Response)テクノロジーを活用し、FortiSIEMソリューション、FortiInsightのUEBA(ユーザー / エンティティ振る舞い分析)、そしてFortiNACソリューションと統合することで、さらに優れたセキュリティ効果をお客様に提供することを目指しています。企業は、エンドポイントの可視性が大幅に改善され、システム環境内でのネットワーク、ユーザー、ホストのアクティビティの緊密な調和と動的な制御が可能になります。さらに、MSSPは、フォーティネット製品とenSilo製品の組み合わせによるバリューを最大限に引き出し、包括的かつ効率的なMDR(Managed Detection and Response)サービスを実現できるようになります。また、enSiloは今回の買収以前からフォーティネット セキュリティ ファブリック・レディ パートナーであったことから、FortiGate次世代ファイアウォールFortiSandbox、FortiSIEMおよびFortiClientファブリックエージェントと緊密に連携し、悪意ある攻撃の検知、調査、防御に要する時間をさらに短縮する、追加の検知およびセキュリティ適用レイヤーがすでに実現しています。

フォーティネットの創業者であり、会長兼最高経営責任者のKen Xie(ケン・ジー)は次のように述べています。「ビジネスでのネットワーク利用がますます活発になり、事業オペレーションの範囲はクラウドからエッジやIoTに広がっていることから、デジタル攻撃対象領域は急速に拡大し、セキュリティはさらに複雑化しています。このような新しい環境を管理し保護する場合、手作業による脅威の検知や単機能のセキュリティソリューションの活用では、効率的な保護を実現できません。それだけでなく、ネットワークスピードで高度な脅威を隔離するには、セキュリティとネットワークを統合し、オーケストレーションを実現する必要があります。enSiloの買収に伴い、フォーティネットはリアルタイムの自動検知、保護、レスポンス機能を活用してフォーティネット セキュリティ ファブリックをさらに強化し、エンドポイントとそれらを行き交うエッジデータに対して、これまでにない優れた保護を提供できるようになります」

enSiloの創業者兼CEOであるRoy Katmor(ロイ・カットモア)は次のように述べています。「enSiloとフォーティネットは、顧客企業が抱える最大の課題を解決するとともに、エンドポイントとそれらでやり取りされるオペレーションとデータを保護する取り組みを共有しています。今回、enSilo独自の高度なエンドポイント保護とレスポンスを実現する特許取得済みのアプローチが、フォーティネットとその幅広いセキュリティポートフォリオに取り入れられることになりました」

Enterprise Strategy Group(ESG)のシニアアナリストであるDave Gruber(デイブ・グルーバー)は次のように述べています。「ESGの調査によると、76%の組織が2年前に比べて脅威の検知とレスポンスがさらに困難になっていると考えています。フォーティネットをはじめとするベンダーは、エンドポイント、ネットワーク、クラウドインフラストラクチャを網羅する統合セキュリティプラットフォームを構築することによって、この問題の解決に取り組んでいます。enSiloの自動EDR機能がフォーティネットのプラットフォームにネイティブ統合されるようになることで、アラートの関連付けの改善と高速処理が可能となり、脅威の検知とインシデント対応がさらに迅速化されるようになるでしょう」

今回の契約の詳細は非公開です。

フォーティネットについて (www.fortinet.com)

フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、世界中の大手企業、サービスプロバイダ、そして政府機関を守っています。フォーティネットは、拡大するアタックサーフェス(攻撃対象領域)に対するシームレスな保護とインテリジェンスを提供し、外部との明確な境界が消滅したネットワークでの、増え続けるパフォーマンスの条件に応じるパワーで、現在もまた将来も、お客様に貢献します。ネットワーク上でも、アプリケーションやクラウド、またはモバイル環境であっても、妥協することなく、極めて重大なセキュリティ上の問題に対応するセキュリティを提供できるのはフォーティネットのセキュリティ ファブリックのアーキテクチャだけです。フォーティネットは世界で最も多くのセキュリティアプライアンスを出荷し、世界415,000以上のお客様がビジネスを守るためにフォーティネット に信頼を寄せています。

フォーティネットジャパンについては、fortinet.com/jp をご覧ください。

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