Skip to content Skip to navigation Skip to footer

ニュースリリース

ECCコンピュータ専門学校、フォーティネットのFNSAプログラムを活用したセキュリティ教育を開始

フォーティネットのセキュリティ人材育成プログラムが日本で本格的に始動

フォーティネットジャパン株式会社 - 2019年4月2日


幅広い適用領域で(Broad)システム連携し(Integrated)自動化された(Automated)サイバーセキュリティソリューションの世界的リーダーであるフォーティネット(Fortinet®、NASDAQ: FTNT)は本日、学校法人山口学園 ECCコンピュータ専門学校(大阪府大阪市北区。学校長:宇佐見 眞也)がフォーティネット ネットワーク セキュリティ アカデミー プログラム(以下、FNSAプログラム)の国内初の教育機関として、2019年4月から始まる履修カリキュラムの一部に FNSAプログラムを活用したネットワークセキュリティ教育を開始することを発表しました。

FNSAプログラムは、業界で高く評価されているフォーティネットのトレーニングと認定資格の習得機会を世界中の学生の皆様に提供することを目的としています。FNSAプログラムは、教育機関、非営利団体などと連携し、サイバーセキュリティ分野のエリートグループ育成に向けたフレームワークを提供します。

FNSAプログラムの目的

  • 学生のネットワークセキュリティ分野におけるキャリア育成
  • 講義と実践的なトレーニングを通じて、フォーティネット認定資格の取得をサポート
  • フォーティネットのネットワークセキュリティプラットフォームのあらゆる側面のスキルを持ち、セキュリティ分野のエリートグループの一員として業界で認知される人材を育成

ECCコンピュータ専門学校ではFNSAプログラムへの参加に先立ち、フォーティネットのセキュリティファブリックを実現するFortiGate、FortiSwitch、FortiAP、FortiClient、FortiAnalyzerを校舎に導入しました。セキュリティファブリックは、ネットワークとセキュリティの可視化を実現し、セキュリティの運用の自動化を推進します。ECCコンピュータ専門学校では、各フロアに設置した無線LANのアクセスポイントまで含むネットワークの使用状況を直感的なGUIで確認できるようになったほか、より強固で柔軟なセキュリティポリシーを実装し、約1,200名の学生と教職員に快適なネットワーク環境を実現しています。

ECCコンピュータ専門学校 学校長 宇佐見 眞也氏は次のように述べています。「当校の学生にとってネットワークセキュリティの知識は必要不可欠です。2018年からフォーティネットの製品を導入していますが、優れたGUIでネットワークとセキュリティの可視化ができる非常に有効なソリューションです。授業においても、フォーティネットのセキュリティ教育プログラムを4月から開始できることを大変嬉しく思います。受講終了時にはフォーティネットの資格を取得することを目標とし、セキリュティ人材不足を解決する優秀なエンジニアを輩出していきます」

フォーティネットジャパン株式会社 社長執行役員 久保田 則夫は次のように述べています。「ECCコンピュータ専門学校様がFNSAプログラムを国内最初に採用いただき、ネットワークセキュリティをカリキュラムに入れていただいたことを大変嬉しく思います。フォーティネットは、FNSAプログラムを世界各国で展開し、これまでに130を超える教育機関が参加しています。今後も日本のセキュリティ人材の育成に貢献できるようFNSAプログラムの普及に努めてまいります」

ECCコンピュータ専門学校について

「教育(Education)によって、すべての人々との意思疎通と相互理解(Communication)を通して、平和で豊かな社会共同体(Community)のために」このECCの名前に込められた思いとともに、総合教育機関ECCの提携法人として、ゲーム・CG・Web・IT・ビジネスの分野でスペシャリストの養成を行っています。学生数は1000名を超え、情報処理教育を通じて、高度な技術力・柔軟な思考力・豊かな人間性を有し、創造力・リーダーシップ・問題解決力に優れた企業及び社会が必要とする人材育成を目的とし、世界の情報ネットワークの推進と情報社会の発展への貢献を目指しています。
学校HP:https://comp.ecc.ac.jp/
 

関連リンク

フォーティネットについて (www.fortinet.com)

フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、世界中の大手企業、サービスプロバイダ、そして政府機関を守っています。フォーティネットは、拡大するアタックサーフェス(攻撃対象領域)に対するシームレスな保護とインテリジェンスを提供し、外部との明確な境界が消滅したネットワークでの、増え続けるパフォーマンスの条件に応じるパワーで、現在もまた将来も、お客様に貢献します。ネットワーク上でも、アプリケーションやクラウド、またはモバイル環境であっても、妥協することなく、極めて重大なセキュリティ上の問題に対応するセキュリティを提供できるのはフォーティネットのセキュリティ ファブリックのアーキテクチャだけです。フォーティネットは世界で最も多くのセキュリティアプライアンスを出荷し、世界385,000以上のお客様がビジネスを守るためにフォーティネット に信頼を寄せています。
フォーティネットジャパンについては、www.fortinet.co.jpをご覧ください。

Copyright© 2019 Fortinet, Inc. All rights reserved. 「®」および「™」マークはいずれも、Fortinet, Inc.とその子会社および関連会社の米国における登録商標および未登録商標であることを示します。フォーティネットの商標には、Fortinet、FortiGate、FortiGuard、FortiCare、FortiManager、FortiAnalyzer、FortiOS、FortiADC、FortiAP、FortiAppMonitor、FortiASIC、FortiAuthenticator、FortiBridge、FortiCache、FortiCamera、FortiCASB、FortiClient、FortiCloud、FortiConnect、FortiController、FortiConverter、FortiDB、FortiDDoS、FortiExplorer、FortiExtender、FortiFone、FortiCarrier、FortiHypervisor、FortiIsolator、FortiMail、FortiMonitor、FortiNAC、FortiPlanner、FortiPortal、FortiPresence、FortiProxy、FortiRecorder、FortiSandbox、FortiSIEM、FortiSwitch、FortiTester、FortiToken、FortiVoice、FortiWAN、FortiWeb、FortiWiFi、FortiWLC、FortiWLCOS、FortiWLMなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。その他の製品名およびサービス名等は、各社の商標である場合があります。フォーティネットは、本プレスリリース内の第三者に帰する声明、認可またはテストについては、検証を行っておらず、また、このような第三者に帰する声明を承認するものではありません。本プレスリリースは、保証または債務保証、または契約として一切拘束を受けるものではなく、記載された製品仕様または製品性能は、ある特定の環境や条件のもとで計測されていることがあります。また、本プレスリリースには、将来の見通しに関して不確実性および仮説を伴う記述が含まれている場合がありますが、本不確実性が現実になったり、あるいは本仮説が正しくないことが判明したりする場合、明文的あるいは暗黙的に記述された内容と異なる結果が生じることがあります。これには、サイバー犯罪活動の動向予測に関する記述などが含まれますが、これに限定されるものではありません。このような動向は予測することが困難であり、また、このような動向に関する公開予測や期待事項は結果として正しくないことがあります。フォーティネットは、このような将来見通しを改正する義務を一切負うものではなく、また改正を発行することもありません。Other trademarks belong to their respective owners. Fortinet has not independently verified statements or certifications herein attributed to third parties and Fortinet does not independently endorse such statements. Notwithstanding anything to the contrary herein, nothing herein constitutes a warranty, guarantee, contract, binding specification or other binding commitment by Fortinet or any indication of intent related to a binding commitment, and performance and other specification information herein may be unique to certain environments. This news release may contain forward-looking statements that involve uncertainties and assumptions, such as statements regarding technology releases among others. Changes of circumstances, product release delays, or other risks as stated in our filings with the Securities and Exchange Commission, located at www.sec.gov, may cause results to differ materially from those expressed or implied in this press release. If the uncertainties materialize or the assumptions prove incorrect, results may differ materially from those expressed or implied by such forward-looking statements and assumptions. All statements other than statements of historical fact are statements that could be deemed forward-looking statements. Fortinet assumes no obligation to update any forward-looking statements, and expressly disclaims any obligation to update these forward-looking statements.