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ニュースリリース

フォーティネット、日本語トレーニングプログラムを拡充

NSEプログラムに、日本語化されたFortiAnalyzerトレーニングコースを追加

フォーティネットジャパン株式会社 - 2018年1月25日


統合型かつ自動型の広範にわたるサイバーセキュリティソリューションの世界的リーダーである、フォーティネット(Fortinet®、NASDAQ: FTNT)は本日、フォーティネットの技術者認定プログラムであるNSE(ネットワーク セキュリティ エキスパート)プログラムにFortiAnalyzerの日本向けコースを追加したことを発表しました。

FortiAnalyzerは、フォーティネットのログ管理/分析/レポートアプライアンスで、国内セキュリティ機器市場で出荷台数シェアNo.1*を誇るエンタープライズファイアウォール FortiGateの分散ネットワークからのログの収集、分析、相関付けを一元化できるので、単一コンソールからすべてのファイアウォールトラフィックを表示し、レポートを生成できます。FortiGuard IOC**(Indicators of Compromise:侵害指標)サービスを利用すると、侵害されたホストの優先度順リストが提供されるため、すぐに対策を実行できます。

フォーティネットのテクノロジービジョンであるセキュリティファブリックでは、FortiGateが持続的な標的型攻撃に対抗するほか、FortiAnalyzerを追加することでセキュリティファブリックの可視性を強化し、実用的で確実なセキュリティアラート情報を自動的に提供することで、エンドツーエンドの統一された保護が可能になります。FortiAnalyzerはさらに、FortiClient、FortiSandbox、FortiWeb、FortiMailのログを相関付けることで、セキュリティファブリックとシームレスに統合させて、ネットワークの細部まで可視化することができます。

FortiAnalyzerトレーニングは、 これまで英語によるトレーニングコースを英語教材を使って提供していました。今回、日本人講師によるトレーニングコースを新設し、使用する教材も日本語化しました。これにより日本の販売パートナー様およびフォーティネットの製品をお使いのエンドユーザー様が、日本語でNSEトレーニングを受けることが可能になりました。

FortiAnalyzerトレーニングに対応したスペシャリスト試験に合格することによって(受験バウチャーは別売)、セキュリティプロフェッショナルとしての専門知識を有していることを示すことができます。

FortiAnalzyerトレーニングの開催予定

上記以外の開催については、販売パートナー様までお問合せください。詳細については、フォーティネットジャパンのウェブサイトをご覧ください。https://www.fortinet.com/jp/support/training/fortinet-network-security-academy.html

*出典 IDC's Worldwide Quarterly Security Appliance Tracker - 2017 Q3

**サービスの利用にはサブスクリプションの購入が必要です。

フォーティネットについて (www.fortinet.com)

フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、世界中の大手企業、サービスプロバイダ、そして政府機関を守っています。フォーティネットは、拡大する攻撃に対するシームレスな保護とインテリジェンスを提供し、ボーダレスなネットワークでの、増え続けるパフォーマンスの条件に応じるパワーで、現在もまた将来も、お客様に貢献します。ネットワーク上でも、アプリケーションやクラウド、またはモバイル環境であっても、妥協することなく、極めて重大なセキュリティ上の問題に対応するセキュリティを提供できるのはフォーティネットのセキュリティ ファブリックのアーキテクチャだけです。フォーティネットは世界で最も多くのセキュリティアプライアンスを出荷し、世界33万以上のお客様がビジネスを守るためにフォーティネット に信頼を寄せています。
フォーティネットジャパンについては、www.fortinet.com/jpをご覧ください。

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