パートナー
フォーティネットは、フォーティネット トレーニング インスティテュートの各種プログラムを通じて、受賞歴のあるサイバー セキュリティ トレーニングと認定資格を提供しています。ネットワーク セキュリティ エキスパート プログラム(NSE)認定プログラムは、ネットワークセキュリティのスキルと経験を証明したいプロフェッショナルの方々を対象に、8つのレベルで構成されたトレーニングの認定資格です。NSE認定プログラムは、Fortinet Engageパートナープログラムの認定基盤であり、パートナーおよびその従業員の業務全般で活用できる多くのメリットを提供します。
フォーティネットのNSE認定プログラムは、自習形式とインストラクター主導形式の幅広いトレーニングコースや、複雑なネットワークセキュリティコンセプトの習熟を証明できる実践的な演習で構成されています。フォーティネットのNSE認定を取得することによって、パートナーは、ネットワークセキュリティのスキルと経験を証明できるだけでなく、以下の5つのメリットも得ることができます。
フォーティネット トレーニング インスティテュートプログラムは、サイバーセキュリティ人材のスキルギャップの解消に取り組むフォーティネットの使命を推進しています。スキルギャップは、パートナーや多くの組織が直面している課題です。最近のフォーティネットの調査では、64%の組織が過去1年間で収益の損失や罰金につながる侵害を経験したと回答しています。
フォーティネットのトレーニングと認定プログラムは、パートナーとその顧客のスキルと知識を向上させ、組織と従業員を脅威やサイバー犯罪のリスクから守ります。パートナーは、上述のメリットだけではなく、業界をリードするセキュリティソリューションや、ますます巧妙化する脅威と戦うために必要な専門知識やスキルを得て、これらを顧客に届けることができるのです。
フォーティネットのTraining Advancement Agenda(TAA)およびトレーニングインスティテュートプログラム(NSE認定プログラム、アカデミックパートナープログラム、エジュケーションアウトリーチプログラムなど)が、サイバースキルギャップの解消と明日を担うサイバーセキュリティの人材の確保にどうのように貢献しているのかについては、こちらをご覧ください。