ビジネス&テクノロジー

フォーティネットとLinksysが提携し、在宅勤務のネットワークにエンタープライズクラスのパフォーマンスとセキュリティを提供

投稿者 Ken Xie | 2021年4月5日

今やほとんどの組織でニューノーマルとなった在宅勤務(WFH: Work From Home)

仕事を新しいホームオフィスに移行することは、当初はパンデミックへの対応として行われましたが、現在では継続的なトレンドになると予測されています。しかし、在宅勤務のオフィスモデルがもたらす多くの利点のほかに、サイバーセキュリティ上の新たな課題も多く発生しています。その中でも最も大きなものは、ホームオフィスのセキュリティが不十分な場合が多いということです。ホームネットワークには、ホームワーカーの新たなハブとなるだけでなく、他のさまざまなデバイスが含まれます。これには、ホームネットワークを利用してコンテンツを閲覧したりストリーミングしたりする家族のデバイスや、エンターテインメントシステム、スマート家電、WiFiルーターなど、接続された多数のIoTデバイスが含まれます。そして、これらのデバイスの多くは、パッチが適用されておらず、保護されていない可能性があります。

さらに複雑なのは、これらのホームオフィスの多くはすぐに設置され、当初は一時的な解決策と考えられていたことです。しかし、かなりの数の企業が、安全にオフィスに戻るためのタイムフレームをまだ決めていなかったり、これらのホームオフィスを恒久的に使用することを決定しています。その結果、在宅勤務者の割合は2021年には2倍になると予想されており、効果的なリモートワーカーをプロビジョニングしなければならないITマネージャーにとって、安全でエンタープライズグレードの接続性は必須のものとなっています。これらのIT管理者は、ホームネットワークやリモートワーカーを標的とした増大するサイバーセキュリティの脅威から組織を保護しながら、従業員の大部分が少なくとも一部の時間は自宅で効率的に仕事ができるようにする恒久的なソリューションを計画する必要があります。

同時に、これらの従業員は、ストリーミングテレビ会議やオンライン生産性ツールなどの重要なビジネスアプリケーションへの安全で信頼性の高いアクセスを含め、オフィスで享受しているすべての機能にアクセスする必要があります。そのためには、エンタープライズクラスのセキュリティとユーザーエクスペリエンスを実現する、高速で信頼性の高いセキュアな接続性が自宅に必要となります。

フォーティネットとLinksysは、セキュリティ ドリブン ネットワーキングを在宅勤務に実現

企業がテレワークを大規模に導入すると、サイバー犯罪者は、発生する多くのセキュリティギャップを悪用する機会に飛びつきます。セキュリティ ドリブン ネットワーキングとは、コアからクラウド、そしてブランチリモートワーカーに至るまで、接続された環境全体でネットワーキングとセキュリティを統合する戦略であり、企業は優れたユーザーエクスペリエンスを維持しながら、今日の非常にダイナミックな環境を把握し、防御することができます。

そのためには、セキュリティは、変化するネットワーク需要に対応し続けなければなりません。そこで、それぞれの分野で世界的なリーダーであるフォーティネットとLinksysが、新たな戦略的提携を発表しました。この提携の一環として、フォーティネットは、世界中の消費者や企業に最先端の次世代ルーターコネクティビティソリューションを提供しているLinksysに7500万ドルの戦略的投資を行いました。また、フォーティネットは、Linksysの取締役会に代表者を任命します。

フォーティネットとLinksys

今日のデジタルワールドで効果的に競争するためには、LAN、WAN、データセンター、クラウドなど、今日の企業のエッジ全体で享受されているエンタープライズグレードのセキュリティと高性能な接続性を、モバイルエンドユーザー、IoTデバイス、ホームオフィスにまで拡大する必要があります。Linksysとの戦略的提携により、在宅勤務のネットワークにエンタープライズグレードのパフォーマンスとセキュリティを提供し、市場で最も安全で信頼性の高いネットワーク接続とパフォーマンスを実現することで、組織の俊敏性、安全性、生産性を維持することができます。

Linksysとフォーティネットの戦略的提携についてはこちらのニュースリリースをご覧ください。